50年以上続く、折尾の街のパン屋さん。「LEO BAKE」

忙しい朝でも手軽に食べられる食パンや、ランチタイムが楽しみになるサンドイッチ、総菜パン。ほっと一息つくおやつの時間にぴったりな甘いパンやケーキ。

日常のひとコマを彩ってくれるパンたちが、ずらりと並んでいるベーカリーを見つけました。

今回は、50年以上も折尾で愛されてきた街のパン屋「LEO BAKE(レオベイク)」さんをご紹介します。

折尾駅のすぐ近く。木目調のおしゃれな外観が目を引くお店

「LEO BAKE」さんは、折尾駅から歩いて5分ほどの場所にあります。

専用の駐車場はありませんが、購入金額に応じて隣のコインパーキングの駐車券をいただけるので、ドライブやお出かけのついでに立ち寄りやすいお店です。

おしゃれな外観が目を引きます。「きっとここで作られているパンもステキに違いない!」と期待に胸が膨らみました。

毎日通いたくなる日替わりパン

ドアを開けると、木製の扉や棚、ドライフラワーなどでおしゃれに飾られた、心地よい店内に気分があがりました。

食パンはもちろん、定番から総菜パンまでさまざまな種類が用意されています。
パン作りの作業場も併設されているので、焼きたてのパンが味わえるのもうれしいですね。

日替わりパンもあるようで、黒板に一週間のスケジュールが書かれていました。これは毎日通いたくなってしまいますね。

パンの焼きあがり時間も書かれているので、出来立てを楽しみたい方は要チェックです!
電話での予約も可能とのことなので、気になるパンがある方は予約をするのもおすすめです。

食パンやサンドイッチ、シフォンケーキに、デニッシュ。どれを食べようか迷う……

LEO BAKEさんの人気商品を伺うと、食パンなら「五穀食パン」が人気なのだそう。
五穀が好きな私も「ぜひ食べてみたい」と思いましたが、この日は既に売り切れていました。
お客さんからの予約で取り置きをしている商品を見せていただきましたが、やはりおいしそうですね。

こちらは紅茶のメロンパン、あんぱん、クリームパン。
クリームパンは、シュークリームなどに使うこだわりのクリームを使用していて、ファンも多いのだそうです。

手作りマフィンとシフォンケーキもとってもおいしそう!
シフォンケーキは日替わりで味が変わるそうですよ。

デニッシュは、ミックスベリー、お芋、りんごとさまざまな種類を楽しめます。
どれを選ぼうか迷ってしまいますね。

フランスパンは、細挽ライ麦全粒粉を配合していて、独特な香りのバケットと書かれています。
こんがりとおいしそうな色に焼けていて、香ばしい香りが漂ってきそうです。

今回は売り切れていましたが、サンドイッチや総菜パンもバリエーション豊かで、中でも「カリカリベーコンサンドイッチ」が人気とのこと。

名前を聞くだけでおいしそうですよね!
次は少し早めの時間に伺ってみようと思いました。

長年愛されてきたケーキも魅力的

「LEO BAKE」さんでは、パンだけでなく、国産小麦とブランド卵「味宝卵」を使用したケーキも購入できます。

実はもともと「レオ洋菓子店」という名前で50年以上前に創業し、数年前のリニューアルを経て、現在の店舗になったのだそう。

長い間親しまれ、ロングセラー商品として今も人気なのが、写真の一番左にある「トリコロール」です。

私が伺ったときにはまだありましたが、夏季は残念ながら製造していないそう。
「販売を再開したら連絡してね」と言ってくれるお客さんもいるようで、お店の方にもお客さんにも愛され続けているケーキなのだと感じました。

このほかにも、抹茶のモンブランやマンゴーのレアチーズケーキなど、色鮮やかでおいしそうなケーキがたくさん用意されていました。

パンとケーキのほかに、個包装のかわいらしい焼き菓子もあります。
ギフト用のBOXやメッセージシールなども用意されているので、贈り物にもおすすめです。

卵アレルギーの方や、ワンちゃんも一緒に食べられるケーキまで!

お誕生日やクリスマスなどには、ホールケーキもおすすめです。
うれしいのは、卵アレルギーの方にも対応したケーキを作っていただけること!

さらに、ワンちゃんと一緒に食べられる甘さ控えめでバター不使用のケーキもお願いできるんです!

このケーキは、お客さんからの要望で実現したのだそう。
私もいつかワンちゃんと一緒に住むことになったら、このケーキを一緒に食べてみたいなと思いました。

口の中でほどけるクリームパンにうっとり

たくさんのパンがあって、どれを購入しようか迷いましたが、今回は「クリームパン」と「あんバター」をいただきました。

クリームパンは、やわらかなパン生地と、口当たりのいいなめらかなクリームが口の中でほどけて、心まで幸せな気持ちで満たされました。

あんバターは、甘さ控えめのあんこと、バターの塩気が最高の組み合わせです。
あまじょっぱいものって、どうしてこんなにもおいしいのでしょう。
パン生地はしっかりしていて、食べ応えがありました。

そして、いよいよ「これは絶対に食べたい!」と思っていた「トリコロール」をいただきます。

見た目は甘そうですが、実際に食べてみるとキャラメルのほろ苦さを感じました。甘ったるくなく食べやすくて、飽きの来ない味です。
長く愛されるのが納得のお味でした。

50年以上も折尾の人々の日常を彩ってきた街のパン屋「LEO BAKE」さん。みなさんもぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

LEO BAKE(レオベイク)
住所:福岡県北九州市八幡西区光明2-10-13
アクセス:JR鹿児島本線「折尾駅」から徒歩5分
TEL:093-601-0169
営業時間:7:00-18:00
定休日:日曜日・祝日